ごきげんよう、皆様!みかんです。
7月は、知り合いにスイカを頂きました。犬生(≒人生)で初めて食べましたが、こんな美味いものがあるとは、みかんもびっくりです。みかんがスイカを夢中で食べているところをヌシに激写されました。

美味しすぎて、目ん玉飛び出そうでした!笑
いつかこんなスイカを育てられるようにしたい。
さて、2025年7月の畑ライフをまとめてご報告していきます。
本格的な夏が始まり、畑作業は収穫1hだけにできるよう工夫した成果はいかに!?
2025年7月の作業記録

今月はまさかのコロナ陽性で、39度の高熱。。。1週間はお休みしてます。
まだいるんですね〜。みなさんもお気をつけください。
7月の主な作業は、次のとおりです。
- 夏野菜の誘引作業(トマト、ピーマン、ナス、ゴーヤ)
- 収穫
本格的な暑さが到来しました。40℃を越えるって異常ですよね。
夏の作業は、収穫作業+少しのメンテ(誘引と目かきの作業)でさっと終わるように工夫しましょう。
1、夏になる前の下準備が重要
最近の夏は暑すぎます。みなさんも、体調を第一にしてくださいね。
とはいえ、夏が暑くなることはわかっているので、下準備が重要です。
素人が働きながら趣味で畑をする夏のポイントは、
・暑い夏に草取りをしなくていいように、暑くなる前に、防草シートを設置しておく。
・暑い夏に野菜が弱らないように、暑くなる前に、野菜の株もとをスッキリさせておく。
・暑い夏に誘引作業が少なくなるように、暑くなる前に、仕立てを整理しておく。
・夏の作業は、涼しい朝に1時間程度に留める。朝の9時には終わる。
などです。夏にいかにサボるか?を工夫してトライ&エラーをしていきましょう。
あとは、最近の夏はかなり暑いので、この気候に合わせた野菜のチョイスも重要です。
昔はミニトマトを2畝で栽培していましたが、作業も多く、真夏には枯れてしまうので、1畝に減らしました。逆に、ピーマンやナスは夏場も収穫でき、さらに12月くらいまで収穫できるので、徐々に増やしています。また夏は葉物がなかなかうまくいかなかったので、空芯菜に今年は初挑戦しました。暑い夏に合わせた野菜を選んでいきましょう。
あとは、趣味なので、失敗OKで体調が最優先!こまめな水分と塩分補給。そして時間を区切って、作業が途中でも強制終了。熱中症には十分注意して、みなさんも楽しんでくださいね。
2、楽しい収穫報告
そんな暑い夏は、実は美味しい野菜がたくさん実る季節でもあります。
今月の収穫日誌を報告していきます。
- 7/6(日)
- ズッキーニ 5kg
- かぼちゃ 5.3kg 5個
- トマト5.4 kg
- ピーマンししとう 1.0kg
- 空芯菜 0.5kg
- つるむらさき 0.3kg
- シソ 0.5kg
- バジル 1kg
- すいか 1.5kg
- 7/13(日)
- コロナで、ダウン⬇️
- 7/20(日)
- トマト 4.5kg
- ピーマンししとう 1.2kg
- なす 0.6kg
- 空芯菜 1.2kg
- つるむらさき 0.5kg
- シソ 0.5kg
- バジル 1kg
- 7/27(日)
- トマト 3.2kg
- ピーマンししとう 1.5kg
- なす 1.0kg
- 空芯菜 1.1kg
- つるむらさき 0.7kg
- シソ 0.8kg
- バジル 0.5kg
夏野菜の収穫が本格的に開始しました。
トマト・ナス・ピーマンの夏野菜の王道は、本当に美味しいですね。

完熟トマトのマルゲリータ。
北あかりとブルーチーズとももと生ハムと。
バジルもたくさん取れたので、ジェノベーゼソースにして、ズッキーニや丸ナスとともに、
オープンでピザと一緒に焼き、ワインで乾杯しました。
樹上熟成トマトのマルゲリータは、トマトの味の濃さに驚き。
昨年、我が家の勝手にコンテストで優勝したピザです。何度食べても感動です!ぜひお試しあれ。
自分で畑で育てた野菜を、ちょっと工夫した料理で、大好きなワインとともに食す。
自分にとって贅沢な時間でした。
このあと酔っ払って、家族で桃鉄でひと勝負。パパがキングボンビーに取り憑かれ、こてんぱんに負けたのはここだけの内緒ですよ!
3、その他
8月は、今年から初めて挑戦した空芯菜を紹介するつもりです。
このクソ暑い夏でもスクスクと育ち、毎週ゴミ袋がいっぱいになるくらい収穫できています。
7月から、すでに収穫が始まってきていますが、来月まとめて報告しますね。
皆様も素敵な菜園ライフをお楽しみください。
じゃ、終わり。ByeBye!